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夕学五十講を受講『脳を知り、脳を使いこなす』

今日は仕事が終わってから、夕学(せきがく)五十講なる講演会を受講してきました。
夕学五十講とは、慶應丸の内シティキャンパス定例講演会と呼ばれるもので、毎回、企業人・文化人・ジャーナリスト等、各分野の第一線で活躍する人々を講師に招き、行われる社会人の勉強会です。

今回のテーマは、「脳を知り、脳を使いこなす」というテーマで、東京大学大学院薬学系研究科 講師の池谷 裕二(いけがや ゆうじ)さんを招いて行われました。

この方は、脳にある記憶を司る器官である海馬(かいば)について主に研究をされている方だそうです。

まず、脳を使いこなすためには脳の仕組みを知る必要があるということで、脳は実はこういう性質のものだという話が主でした。ポイントは下記のとおり。

・前提条件として、脳は意識より先に世界を勝手に解釈している(よくある錯覚・錯視はその表れ)
・目など外部から入る情報の約3%程度しか脳に伝わっておらず、足りない情報を勝手に補っている。
・脳は、判断処理を早めるために軽い勘違いをする場合がある。
・脳は、ある事柄に意味を持たせようとする。
・右脳はイメージ、左脳は言語をつかさどり、各器官と神経は交差しているため資料を作成する際は、用紙の左側に図、右側に文字を書くほうが読み手に伝わりやすい。
・脳波には、アルファ波のほかにシータ波というものがあり、海馬から出るシータ波がよく出ていると、記憶や学習の能力が上がる。
・シータ波は、物事に興味を持ったりやる気があるときに多く出る。
・歩いたりして景色が変わることによってもシータ波が多く出る。
・脳細胞は、0歳から3歳までの間に大きく現象するが、3歳以降は実は変わらない。
・年をとって、記憶力が低下する原因は物事に興味を持たなくなりマンネリ化することが原因。
・年をとっても、物事に興味を持ってマンネリ化を避けることで若いときと同程度の記憶力を発揮できる。

以上、脳を使いこなすには「シータ波」がキーポイントであることが分かりました。
たまには、このような講演会に参加することはマンネリ解消にもとてもよいと思いました。シータ波出てたかな!?(笑)


海馬―脳は疲れない
池谷 裕二 糸井 重里
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