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日米間のGMPLS相互接続の実証実験

情報通信研究機構(NICT)は、9月7日~13日まで光ネットワークに関する3つの国際会議を開催し、会議期間中、日米間においてオール光ネットワークを制御するプロトコルGMPLS(Generalized Multi-Protocol Label Switching)相互接続実証実験を実施するそうです。

オール光ネットワークの意義としては、中継回線には光ファイバを利用していてもルーティング処理などを行うノード内部ではE/O(電気/光)変換が必要となりため電気的な処理限界が見えていて頭打ちとなるため、オール光でルーティング処理をすることが可能となれば、更なるネットワークの高速化が実現できることにあります。

具体的には、以下の二つの取り組みを行うとのこと。

(1)NICT、KDDI研究所、米国MCNCの共同実験
 日本(JGN2)と米国(MCNC) 、それぞれのGMPLS制御ネットワークを大手町-シカゴで相互接続し、光クロスコネクト(OXC)が設置されている日本の大手町、金沢、福岡の各地点と米国のシカゴ、ローリー、バトンルージュの各拠点との間で、GMPLS制御により10 Gbpsのパスの設定等を行う。

(2)NICT、DRAGONプロジェクトの共同実験
 NICTと米国DRAGONプロジェクトと共同で、日本(JGN2)、米国(HOPI)の実験ネットワーク10 Gbps回線を使用し、日米の複数地点間のパスをダイナミックに設定するGMPLS相互接続実証実験を実施する。

GMPLSは、基本技術については確立されているようですが商用運用に落とし込んだ個々の必要機能はまだまだ不足しているところがあるようです。そのあたりも含めて今回のような実証実験を通してブラッシュアップされていけばいいのではないかと思います。
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