スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「GyaO」のトラフィックを制限している通信事業者はどこか?

総務省は8月25日、「IP化の進展に対応した競争ルールの在り方に関する懇談会」の報告書案「新競争促進プログラム2010(案)」に対する意見募集の結果を公表したそうです(ITpro)

その中でも興味深かったのは、「インフラただ乗り論」についてGyaoは

「コンテンツ・プロバイダが直接接続する通信事業者以外のインフラ・コストを負担するというのは常識的には考えがたい」

とするスタンスは以前と変わりありませんが、
さらに最近の状況として、

「当社のコンテンツ配信サービスにおいて,ユーザーからの問い合わせなどにより,一部の通信事業者から通信帯域の制限を受けていると推測される事態が発生している」

と主張しているようです。

WinnyなどのP2Pトラフィックの制限については一般化しつつありますが、Gyaoの映像配信トラフィックについてはコスト負担の考え方など問題視されることはあっても、実際に制限されてはいないと思っていました。

この事実関係については明確にされていませんが、この主張をトリガとしてISP業界の中で新しい動きがあるのでしょうか。。
スポンサーサイト

この記事のトラックバックURL

http://cassi.blog34.fc2.com/tb.php/297-650e095f

コメント

どっちの言い分もわからないでもないですが
でも最近じゃただ乗り論にも一歩賛成かも.
制限するにしろ制限しないにしろ、どっちもリスクがある.
ISPの料金自体が、今のような何万、何十万ものユーザがブロードバンドコンテンツをダウンロードするなんて言うことを想定したものではないのが辛いところですよね。
統計的多重効果で、多数のユーザをより少ないキャパシティで収容できるはずが、ブロードバンド回線でつなぎっぱなし、ダウンロードしっぱなしで、どんどん統計的多重効果が薄れてきて、インフラコストの負担が前にも増して重くなってきたのがインフラただ乗り論の本質だと思います。

ぼくは、ある程度のトラフィックの制限は仕方ないと思います。
>holyさん、Geneさん
そうですね、「インフラただ乗り論」についてはISPの”インターネット接続サービス”のコストをどう考えるかという哲学的なところもあると思いますので、ISP個々の考えにより制限をすることは私も仕方ないと思います。
ただし、約款などに制限をかける旨を明記し、利用者がそれを知った上で制限をかけることが望ましいと思っています。

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

Template Designed by DW99

FC2アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。