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ロングテール理論

ロングテールとは、ネット販売において、ほとんど売れないニッチ商品の販売額の合計が、ベストセラー商品の販売額合計を上回るようになる現象のこと。

雑誌『ワイヤード』編集長のクリス・アンダーソンが提唱したもので、販売ランキング順に販売額の曲線を描くと、ベストセラーが恐竜の高い首(ヘッド)で、ニッチ商品が長い尾(テール)のようになっているところから名づけられた。

ご存知の方は何をいまさら。。と言われるかも知れませんが。。。
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コメント

なかなか興味深いです
おっと!恥ずかしながら知りませんでした・・・
プロダクトの衰退期に注目した調査や研究があったんですね。
ブログへの掲載ありがとうございます。
>YZNTTさん
コメントありがとうございます。
すいません、私の説明が足りませんでしたが、一般的な店舗の売上は、パレートの「2:8の法則」によって、全商品の20%が売上の80%を占めているなどといわれていますが、物理的な店舗スペースによる商品ラインナップ数の影響を受けないネットショップにおいては、逆にマイナーでニッチな商品の売上が大多数を占めることがあり、それをロングテール理論というようです。

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