「Fujitsu and Cisco」ハイエンドルータのラインナップ拡充
富士通とシスコによる共同ブランドのハイエンドルータ「Fujitsu and Cisco XR12400」シリーズが5月25日、日本国内向けに販売開始になったとのこと。
CRS-1と同様に、次世代OSである「Cisco IOS XR」を搭載しているといいます。

このXR12400シリーズのスイッチング容量は、80ギガビットから320ギガビットまでをカバーし、スロットあたり10ギガビットまで対応するようです。
このほかにも、ハイエンドルータのラインナップ強化として以下のポイントがあるようです。
■CRS-1のマルチシェルフ対応
シングルシェルフ(スイッチング容量1.2Tbps)からマルチシェルフ対応(スイッチング容量2.56Tbps)へ。将来的には最大92Tbpsへ。
■OS「Cisco IOS XR」の機能強化
GMPLSや、装置のハイスケーラビリティを提供するSDR(Secure Domain Router)機能に対応したとのこと。
以上により、スイッチング容量で見るラインナップは以下のようになる模様。
・~80G
XR12400シリーズ(4スロットシャーシ)
・~120G
XR12400シリーズ(6スロットシャーシ)
・~200G
XR12400シリーズ(10スロットシャーシ)
・~320G
XR12400シリーズ(16スロットシャーシ)
・~640G
CRS-1シリーズ(8スロットシャーシモデル)
・~1.2T
CRS-1シリーズ(16スロットシャーシモデル)
・~2.56T
RS-1シリーズ(マルチシェルフ)
■サイトリンク
NGNを構築する次世代ハイエンドルータを販売開始(News@Cisco)
CRS-1と同様に、次世代OSである「Cisco IOS XR」を搭載しているといいます。

このXR12400シリーズのスイッチング容量は、80ギガビットから320ギガビットまでをカバーし、スロットあたり10ギガビットまで対応するようです。
このほかにも、ハイエンドルータのラインナップ強化として以下のポイントがあるようです。
■CRS-1のマルチシェルフ対応
シングルシェルフ(スイッチング容量1.2Tbps)からマルチシェルフ対応(スイッチング容量2.56Tbps)へ。将来的には最大92Tbpsへ。
■OS「Cisco IOS XR」の機能強化
GMPLSや、装置のハイスケーラビリティを提供するSDR(Secure Domain Router)機能に対応したとのこと。
以上により、スイッチング容量で見るラインナップは以下のようになる模様。
・~80G
XR12400シリーズ(4スロットシャーシ)
・~120G
XR12400シリーズ(6スロットシャーシ)
・~200G
XR12400シリーズ(10スロットシャーシ)
・~320G
XR12400シリーズ(16スロットシャーシ)
・~640G
CRS-1シリーズ(8スロットシャーシモデル)
・~1.2T
CRS-1シリーズ(16スロットシャーシモデル)
・~2.56T
RS-1シリーズ(マルチシェルフ)
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NGNを構築する次世代ハイエンドルータを販売開始(News@Cisco)
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