MPLS JAPAN 2006
MPLS JAPAN 2006へ参加しました。
今年初めての参加だったのですが、大広間が大勢の参加者で埋め尽くされていました。(ざっと200~300名くらい?)
ネットワークのバックボーンで使用される、ある一つのトランスポート層技術を扱うセミナをこれだけの人数が聞きに来るということには驚かされます。
31日のプログラムで興味深かった話は以下とおり。
■午前のテーマはLxVPN。
・MPLSを使ってレイヤ1のコネクティビティを提供するL1VPNの技術動向。GMPLSとの違いがよく分かりませんでしたが。。
・MPLSネットワーク上で、Fiber Channelを通す、FCoPWの標準化の動向。Cassiを含めみんな関心が低かったような。。
・ソフトバンクテレコムでのVPLS(L2VPN)導入の話。
・KDDIの熊木さんによるお話。Delivering MPLS Services Over L3VPN。
なかなか難しい話でしたが、単純な2547bisの話ではなく、L3VPNでVPN間のセキュリティを保ちつつ、個々にTEを動かす技術と理解しました。(違っていたらご指摘を・・)
ソフトバンクモバイ、予想外のMNP手続き停止
ソフトバンクモバイルは、MNP関連システムの不具合のため29日の昼過ぎから受付を停止したとのこと。(前日も不具合があったようです。。)
このため、ソフトバンク内だけでなくドコモ、KDDIとの間の処理の受付処理がすべてとまっているようです。
MNP開始後、初の週末ということもあり処理件数の見誤りではとの声も上がっています。
システム面だけでなく、現場のショップにおいても「予想外な」各種プランへの問い合わせに対応できておらず、周知・教育面が追いついていないようです。
ヤフーBBのADSLの時もそうですが、ソフトバンクはスタートアップ時に現場が着いていけていないことがよくあるように思えます。
ソフトバンクのスピード感はすばらしいものがありますが、顧客へ迷惑がかかっては本末転倒なのでそういったところが今後の課題になりそうですね。
ひかり電話障害の「人知を超える範囲」って?
「今回の障害は人知を超える範囲だと考えている」
と、コメントしたそうです。
確かに、大規模なIP電話網の運用についてはまだまだノウハウがない状況なのでは分かりますが、NTT東日本でも類似のトラブルが発生していたし、天災でもない限りシステムのトラブルに対して「人知を超える・・」なんていう言葉を、企業の最高責任者が使うべきではないと思うのは私だけでしょうか?
インターネットの経路数は20万超に
先週、JANOGメーリングリストで10/13ごろにインターネットの経路数が20万経路を越えたという話題がありました。
APNICのサイトで確認してみると確かに超えているようですね。
Routing Table Report 04:00 +10GMT Sat 14 Oct, 2006
Analysis Summary
----------------
BGP routing table entries examined: 200339
Prefixes after maximum aggregation: 108814
Unique aggregates announced to Internet: 97044
Total ASes present in the Internet Routing Table: 23359
Origin-only ASes present in the Internet Routing Table: 20346
Origin ASes announcing only one prefix: 9795
Transit ASes present in the Internet Routing Table: 3013
Transit-only ASes present in the Internet Routing Table: 71
Average AS path length visible in the Internet Routing Table: 3.6
Max AS path length visible: 29
Max AS path prepend of ASN (36728) 27
Prefixes from unregistered ASNs in the Routing Table: 2
Unregistered ASNs in the Routing Table: 4
Special use prefixes present in the Routing Table: 1
Prefixes being announced from unallocated address space: 10
Number of addresses announced to Internet: 1615440908
Equivalent to 96 /8s, 73 /16s and 172 /24s
Percentage of available address space announced: 43.6
Percentage of allocated address space announced: 60.3
Percentage of available address space allocated: 72.3
Total number of prefixes smaller than registry allocations: 100498
ISPで稼動しているルータによっては、20万経路という数が上限値となっているものもあるようで、そういったところでは細かな経路をフィルタして経路の集約をするなどして凌いでいるようです。
調べてみると、2003年8月時点で10万経路という情報があり、3年とすこしで倍増したことになります。グローバルアドレスの割り当てを受ける事業者には今後、無駄で冗長な経路は流さない、可能な限り経路集約するなどのモラル向上が求められるんでしょうね。。
WL-700gEやっと登場
iTuneサーバ機能など、さまざまなサーバ機能を装備したハードディスク内蔵無線LANルータが『WL-700gE』が発表になりました。
発売時期は、11月中旬とのこと。
以前、10月下旬に発売されるとの情報がありましたがなかなか発表がなかったのでどうなっていたのか?と思っていました。
実売予定は4万円程度とのこと。
安くはない印象でしたが、機能を考えると妥当なところなのでしょうか。。。。
【機能概要】
・みんなで共有できるネットワークハードディスク
・無線LANまたは有線LANでハードディスクを共有できる
・大容量160GBのハードディスクを内蔵
・ハードディスクはUSB接続で増設可能
・ミラーリングバックアップ機能搭載
・プリンタサーバーとして使用可能
・Webカメラサーバーとして使用可能
・i-Tunesサーバーとして使用可能
・WindowsだけでなくMac OS XとLinuxにも対応
・みんなで使えるフォトアルバムと掲示板機能を搭載
・ルーター機能により1つのインターネット回線を複数のパソコンで共有可能
・IEEE802.11g/bに対応する無線LANアクセスポイントとして使用可能
・無線LANはハイスピードモードを使えば最高125Mbpsで使用可能
夕学五十講を受講『脳を知り、脳を使いこなす』
今日は仕事が終わってから、夕学(せきがく)五十講なる講演会を受講してきました。
夕学五十講とは、慶應丸の内シティキャンパス定例講演会と呼ばれるもので、毎回、企業人・文化人・ジャーナリスト等、各分野の第一線で活躍する人々を講師に招き、行われる社会人の勉強会です。
今回のテーマは、「脳を知り、脳を使いこなす」というテーマで、東京大学大学院薬学系研究科 講師の池谷 裕二(いけがや ゆうじ)さんを招いて行われました。
この方は、脳にある記憶を司る器官である海馬(かいば)について主に研究をされている方だそうです。
まず、脳を使いこなすためには脳の仕組みを知る必要があるということで、脳は実はこういう性質のものだという話が主でした。ポイントは下記のとおり。
MNP開始当日は予想外?
今日、10月24日の話題はなんと言ってもMNPですね。
各メディアでは、家電量販店でのMNP開始セレモニーの様子などが伝えられていましたが、さすがに契約者の移動状況までは今のところ情報は出ていないようです。
ITmediaではそのセレモニーの様子などが掲載されていますが、ソフトバンクからは孫社長のほか予想GUYこと野口五郎が来ていたようですね。
ちょっと見たかったかも(笑)
シスコの歴代ロゴ
10月19日から、シスコのコーポレートロゴとブランドネームが変更になりました。
ロゴについては、いろいろなところで言われていますがなんだかかわいくなりましたね(笑)
シスコのニュースリリースを見てみると、『より幅広い消費者に向けてアピールする』という意味がこめられているらしく、そういった目的からもあのようなかわいいイメージにしたようです。
ちなみにこのロゴは5代目にあたるとのこと。
こちらに歴代のロゴが載っていますが、5代目というものの4つしか載っていないですね。。(汗)
Core2Duo環境へ移行
注文していたパーツが届いたので、先週の3連休を利用してCore2Duo環境へ移行を行いました。
今回は予算を抑えるために、DDR1メモリやAGPビデオカードの旧資産を活かすと同時に低価格なマザーボード『775Dual-VSTA 』を利用。
悩んだ結果、Windows Vistaの新しいGUIである「Aero Glass」を考えビデオカードも更改することに。
最終的にはDDR1メモリ、ケース、電源、DVD・FDDドライブを流用することにして、新たにCPU、マザーボード、ビデオカード、HDDを購入。
ネット通販のショップをいろいろ調査しましたが、価格も安くクレジットカードが使えて送料が無料だったので「ツクモ」で購入。
▼購入品一覧
【CPU】Intel Core2Duo E6300
【マザーボード】ASRock 775Dual-VSTA
【ビデオカード】GIGABYTE GV-NX76G256D-RH
【CPUクーラー】Scythe SCMN-1100
【HDD】HGST HDT722525DLA380
Vistaの次期日本語フォント「メイリオ(Meiryo)」を先取り
IE RC1を導入して気づいたのですが、ページ内の英数フォントがスムージングされ綺麗に表示されています。
これは、ClearTypeと呼ばれるフォントを滑らかにする効果がデフォルトで有効になっているからだそうです。
ただし、決して目新しいものではなくWindows XPにすでに実装されているもので、IE7でなくとも
「画面のプロパティ」のデザインタブ→「効果」→「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」にチェックを入れ、「ClearType」を選択
することにより実現できます。
「Internet Explorer 7 RC1」と「FireFox」を比較
先月、IE7 RC1日本語版が公開され、気になっていたので導入しました。
今までは、タブブラウジング、RSSフィード対応など先進的な機能を実装しているFireFoxを利用していましたが、やはり本命はIEなので比較的安定しているハズの?RC1が出たので導入に踏み切りました。
まだあまり使い方や機能は把握していませんが感想としては、ユーザインターフェースが新しくなり、当然ながら?タブブラウザ機能、RSS機能など遅れていた部分にも対応していて好感が持てました。
ただし、FireFoxと比較すると明らかに動作速度は劣ります。ページ表示もそうなのですが、このブログの記事を作成するときFC2の「WYSIWYGテキストエディタ機能」を使用していますが、そのアイコン表示など(javaスクリプト?)の速度が明らかに遅いです。
RC1版から正式版への改善点は不具合修正が主とのことなので、このあたりのパフォーマンス改善は期待できないかもしれませんが、IEのシェアを守りたいならマイクロソフトにはぜひとも改善してもらいたいポイントだと感じました。
CDMA2000とW-CDMAの次世代方式は統合化か?
現在、第3世代の移動通信方式(3G)には「CDMA2000」と「W-CDMA」の二つがあります。
そのため、国内外の移動体キャリアの区分としてW-CDMA陣営、CDMA2000陣営など言ったりしています。
ただ、もともとは携帯の国際ローミングなどを考えるとそういった通信方式は世界共通が望ましいわけで、3G方式の検討当初は方式の統合化を視野に標準化をしていたようですが結局のところいろいろな思惑があり、二つに分かれた経緯があります。
そういった反省を踏まえてか「CDMA2000」の普及推進団体であるアメリカのCDG(CDMA Development Group)は、CDMA2000とW-CDMAの次世代方式の統合検討を行うフォーラムを、2007年はじめに設立する方針を出したそうです。
両方式ともの3.9世代では、OFDMAをベースとした標準化を進めているため、両陣営が採用可能な仕様として統合化を図る考えとのこと。
HD DVDやBDでも言えますが、利用者のメリットが優先されない2方式化が避ける動きは歓迎ですね。
ソフトバンクモバイルのホームアンテナとは?
ソフトバンクモバイルは、加入者向けにホームアンテナの貸し出しを始めたようです。
(「中途半端なMOBILIER」さんのサイトより)
これは、屋内で電波が入りにくいユーザ向けに準備したもので、窓際など電波が届く位置に受信用アンテナを設置してそこからケーブルを引いて屋内のリピータ装置で電波を増幅するものと思われます。(イメージ的には、PHSでもあったホームアンテナのようなものだと思います。こちらは一体型でしたが。。)
現在、キャンペーン期間らしく無料とのことですが、期間外は3万程度費用がかかるそうです。また、電波法の関係上、取り付けおよび電源投入は専門の業者が行うとのこと。
不思議なのが、このことについて特にニュースリリースなど正式なアナウンスを行っていない点。何か理由があるのでしょうか??
亀田ウィルスとは?
最近、よく聞くこの亀田ウィルス。
これは、「暴露ウイルス」と呼ばれるもので、これに感染すると、レジストリ情報が書き換えられ、デスクトップのキャプチャ画像や、IPアドレスなどのユーザー情報が、インターネットの掲示板にアップロードされてしまうという。
この亀田というネーミングの由来や、手口などの詳しい情報がキーマンズネットに掲載されていますので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
表参道ヒルズでRC
赤坂での予定も終え、次まで時間があったので今まで行っていなかった表参道ヒルズへ行くことに。
特に何を買うでもなく、一番上のフロアからグルグル下ってウィンドウショッピング。
ショップによって、ガラーンとしているところと比較的お客さんが入っているところの差が結構あったのが印象的でした。
少し時間をかけて見たのが、『amadana』と『キョウショウ オモテサンドウ』。
キョウショウと聞いてピンと来た方もいるかもしれませんが、RC(ラジコン)で有名ですね。中には、いろんな車のミニチュアモデルやラジコン、小さなサーキットコースもあってなかなか面白いです。
サイクロイド機構を採用したもうひとつのAQUOSケータイ
ドコモから発表されたワンセグケータイ「SH903iTV」は、ソフトバンクのCMで一躍有名になったディスプレイ回転機構を備えたサイクロイド型。
シャープ製の“AQUOSケータイ”ブランドとして発売されるということで、ソフトバンクならではと思われていましたが、他キャリアから発売されるということで一気に優位性は無くなってしまいましたね。。
毎秒14テラビットの光伝送技術
少し前ですが、NTTが1本の光ファイバで毎秒14テラビット(Tbps)の超大容量データを、160km伝送することに成功したと発表しました。
現在実用化されているのは、1波長あたり10Gbpsのチャネルを複数多重されていますが、実験では波長あたり111Gbpsの信号を140チャネル多重伝送し伝送容量を合計14Tbpsとしているとのことです。
ふと、いったい光ファイバの伝送容量ってどれほどのものか気になっていたのですが、ちょうどそのような記事がありました。
結論から言うと、
「光ファイバーの通信限界は1秒間100テラビット」
だそうです。
これを踏まえると、今回の14テラというのはまだまだ向上の余地があるということですね。
Cisco CRS-1の4スロットモデル
シスコシステムズは5日、「Cisco CRS-1」キャリアルーティングシステムの新ラインアップとして、4スロットモデルを追加した。販売開始は11月で、システムの参考価格は3,336万3,000円からとのこと。
1スロットあたりのスイッチング容量40Gb/sはそのままに4スロット構成で総スイッチング容量320Gb/sを実現。
16スロットモデルは電力、重量面など設置条件が既存の基準では対応が難しいケースがあるため日本では導入へのネックとなっているため、それらを解決するために用意されたとの噂もあります。。
▼サイトリンク
ワイヤレスHDMI(High-Definition Multimedia Interface)
DVDプレイヤーに送信機、テレビ側に受信機を接続し、双方間をワイヤレスで接続。UWBチップセットは「WiMedia」に準拠し、リンクの信頼性は99%以上、パケットエラーは125分に1回。480Mb/sで到達する距離は見通し外で5m以上とのこと。
通信用規格だけでなく、AV用技術規格の世界でもワイヤレスソリューションが出現してきたというところが興味深いです。
FOMA用メーカー共通データリンクソフト
ドコモは10月4日から、FOMA向けのデータリンクソフト「ドコモケータイdatalink」の無償提供を開始したそうです。
今までは、メーカごとにソフトが用意されていましたがこのソフトは異なるメーカーの携帯電話同士でもデータのやりとりができるとのこと。
交換できるデータは、電話帳、メール、スケジュール、ブックマーク、マイピクチャ、iモーション、メロディ、マイドキュメント。
▼ドコモダウンロードサイト
NHK時計
「NHK時計」というブログツールを見つけたのですが、とても懐かしくて思わずこのブログにも付けてしまいました(笑)
この時計は、昭和43年ごろから平成3年ごろまで使われており、午前7時、正午、午後7時などの正時少し前に、テレビ画面に登場していたそうです。
見なくなったと思ったら平成3年でなくなったんですね、っていうかもう十年以上前ですね。。^^;
MNP利用動向は?
ITmedia +Dモバイルに番号ポータビリティの利用動向調査の記事がありました。
5月に同じ調査を行った結果と比較すると、「すぐにでも乗り換えたい」「状況によっては乗り換える」という乗り換え意向のあるユーザーが50%を超えていたようですが、今回の調査ではそれが29.1%まで減少しています。
ユーザの流出がもっとも多いと思われるのはソフトバンク。
「既に予約を済ませた」「乗り換えたいと思っている」「状況によっては乗り換える」を合わせた比率を見ると、ドコモが22.2%、auが23.4%であるのに対し、ソフトバンクは49.3%と半数。
乗り換え先キャリアのナンバーワンはau。
最後にMNPに踏み切れない理由が掲載されていましたが、ほぼ予想通りの内容で、長期利用割引やメールアドレスが引き継げないという回答がほぼ多いようです。
MNP開始まであとわずか。。
”民族大移動”は一時の現象と思われますが、その一時にどれほど動くのか興味深いです。
KDDIのモバイルWiMAX公開実験
ITproによると、幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2006」で、モバイルWiMAXの実証実験を公開しているとのこと。
デモ・システムでの最大スループットは8.3Mビット/秒程度だったようですが、仕様上の通信速度は、下りが最大37.4Mビット/秒、上りが12.1Mビット/秒。
仕様通りの速度が出ていないのは処理性能の問題だといい、機器の実用化にも半年から1年かかるらしく、2008年度内にサービスを開始する計画とのこと。
これだけを見ると、ハード面の問題で2008年度のサービス開始となるように見えますが、ワイヤレスブロードバンドへの割り当てが予定されている2.5GHz帯免許の交付スケジュールを考慮してもそのぐらいの予定となってしまうようです。
新しいワイヤレス技術を利用できるのはもう少し先になりそうですね。
アイピーモバイル、下り約11Mbpsの商用化実験開始
10月2日、アイピーモバイルより、
「高速モバイルブロードバンドサービスの商用化実験開始」とのニュースリリースがありました。
あれー?まだやってなかったっけ??
って感じでしたが、よくよく見てみると、今までは下り約5.5Mbpsのシステムだったらしいのですが、今回導入するシステムは最大11Mbps(平均3Mbps以上)を目指すものだそうです。
サービス開始は、来春予定とのこと。
「Windows Vista」はDVD1枚でリリース
この方法をWindows Vistaで採用することによって、「Windows Vista Home Basic」や「Windows Vista Home Premium」からほかのエディションへのアップグレードはWebサイトで実行できるとのこと。
Vistaは、エディションがXPより多く分かれていて、一度選んだエディションからアップグレードしたいと思ったときはこの方法がいいですね。
お値段が気になるところではありますが。。
ヴォイニッチの科学書
お気に入りの「伊藤洋一のビジネストレンド」は以前紹介しましたが、もう一つのお気に入りを紹介します。
「ヴォイニッチの科学書」です。
これは、 世界初の日本語科学情報番組と言われていて、「科学」というとなんだか難しい印象がありますが、難しい内容もわかりやすく解説されていてとても興味深く聞いています。
参考までに過去のテーマを掲載。
Chapter-127 冥王星
Chapter-126 サイエンスニュースフラッシュ
Chapter-125 科学技術振興機構(JST)が腹時計を発見
Chapter-124 次世代超音速機技術の研究開発
Chapter-123 災害現場で日本製ロボットが活躍する姿を早くみたい!!
Chapter-122 アルツハイマー病に挑む
Chapter-121 織り姫はぐりんぐりん
Chapter-120 サイエンスニュースフラッシュ
Chapter-119 広い宇宙に地球人しか見あたらない50の理由の中の10の理由
Chapter-118 次世代燃料
Chapter-117 熱中症・脳は自分の身体に起きる時系列の変化を予測している