『ゲド戦記』を観る

(※いつものごとく相方が試写会チケットを懸賞でゲットです^^;)
この『ゲド戦記』は、米国の女性作家アーシュラ・K・ル=グウィンによって書かれ、『指輪物語』、『ナルニア国ものがたり』と合わせ、世界三大ファンタジーの一つと言われているそうです。
この映画はアニメ化したもので、監督は宮崎駿の長男である宮崎吾朗氏。
はじめの方は、
「何か雰囲気暗いなぁ・・」
「もしかしていまいち?」
といった印象で、さらに主人公「アレン」も、うんともすんとも言わないキャラクターで「シャキッとせんかい!!」と思わず言いたくなりましたが、ストーリーが進むにつれてそれにはやっぱり理由があって最後には、思わず感動している自分がいました。
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