NTT東西地域会社のアクセス部門を分離!?
ITproによると、5月9日に行われた竹中平蔵総務大臣が主催する「通信と放送の在り方に関する懇談会」(竹中懇)で、最低でも東西NTTのアクセス部門の機能分離は必要との方向性で合意したとのことです。
「機能分離の方法として,構造分離や資本分離まで踏み込むべきかどうかを議論する」との事ですが、いずれにせよNTTにとっては大きなインパクトになると思われます。
この検討結果のとおり、NTT東西が独占性が高いとされるアクセス部門を分離し、NTT東西はアクセス会社から足回りのネットワークを借りてサービス提供するようになるのであれば、NTT(NTT東西+ドコモ)にもKDDIやソフトバンクと同様、固定・移動体・インターネットのフルサービスの一体提供を認め、FMCをはじめとするNGN時代にふさわしい競争ができるようにするべきだと思います。
※個人的な勝手な考えですが・・・^^;
こちらの動向も気になるところです。
►サイトリンク
「NTTは最低でもアクセス部門の機能分離が必要」,“竹中懇”で合意(ITpro)
「機能分離の方法として,構造分離や資本分離まで踏み込むべきかどうかを議論する」との事ですが、いずれにせよNTTにとっては大きなインパクトになると思われます。
この検討結果のとおり、NTT東西が独占性が高いとされるアクセス部門を分離し、NTT東西はアクセス会社から足回りのネットワークを借りてサービス提供するようになるのであれば、NTT(NTT東西+ドコモ)にもKDDIやソフトバンクと同様、固定・移動体・インターネットのフルサービスの一体提供を認め、FMCをはじめとするNGN時代にふさわしい競争ができるようにするべきだと思います。
※個人的な勝手な考えですが・・・^^;
こちらの動向も気になるところです。
►サイトリンク
「NTTは最低でもアクセス部門の機能分離が必要」,“竹中懇”で合意(ITpro)
スポンサーサイト