オープンソースのルータソフト
日経コミュニケーションに興味深い記事が掲載されていました。
米ビアッタが一般的なパソコンをルータとして使えるようにするオープンソースのソフトウェアを開発中とのこと。現在はベータ版の段階で6~7月に正式版をリリースし、中小企業をターゲットに事業を本格化するそうです。
このソフトは、オープンソースのルータ・プロジェクトであるXORP(Extensible Open Router Platform)のソフトウェアをベースに、ビアッタがVRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)やGUI設定などの機能を追加したものです。
また、使用する場合は同社のサイトからISOイメージをダウンロードしてCD-Rに焼き、CDドライブからブートしたらパソコンがルータに変身するというので一度試してみました。

ただ、この後ハードディスクへインストールする必要があるということと、Etherポートを複数持っていないと動作確認もできないので、とりあえず実際の動作確認はおあずけということに。。
実際のところ、どこまで企業に受け入れられるかについてはまだまだ未知数ですがコンセプトが面白いと思いました。
►サイトリンク
米ビアッタ
米ビアッタが一般的なパソコンをルータとして使えるようにするオープンソースのソフトウェアを開発中とのこと。現在はベータ版の段階で6~7月に正式版をリリースし、中小企業をターゲットに事業を本格化するそうです。
このソフトは、オープンソースのルータ・プロジェクトであるXORP(Extensible Open Router Platform)のソフトウェアをベースに、ビアッタがVRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)やGUI設定などの機能を追加したものです。
また、使用する場合は同社のサイトからISOイメージをダウンロードしてCD-Rに焼き、CDドライブからブートしたらパソコンがルータに変身するというので一度試してみました。

ただ、この後ハードディスクへインストールする必要があるということと、Etherポートを複数持っていないと動作確認もできないので、とりあえず実際の動作確認はおあずけということに。。
実際のところ、どこまで企業に受け入れられるかについてはまだまだ未知数ですがコンセプトが面白いと思いました。
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