2.5GHz帯、モバイルWiMAXに決定か
以前、紹介した日経コミュニケーションの雑誌レビュー『白熱する無線ブロードバンド参入戦争』のテーマだった、無線ブロードバンド用に新たに2.5GHz帯の割り当てが検討されている件ですが、本格的な議論が開始されたようです。
ITproによると、総務省が第1回の広帯域移動無線アクセスシステム委員会を開催し、議論の基本的な方針が示されたとのこと。
検討の対象となる技術は、モバイルWiMAX(IEEE802.16e)、次世代PHS、IEEE 802.20の3種類。
実はこのIEEE 802.20って何!?って思いましたが、以前から言われていたiBurstが新しい無線ブロードバンドの標準規格として採用され、IEEE 802.20となったようです。
検討技術は3種類となっていますが、実際のところは最も参入希望事業者の多いモバイルWiMAXの導入をほぼ前提に、技術的条件を検討するとのことです。
■関連リンク
►ITpro NETWORK
ITproによると、総務省が第1回の広帯域移動無線アクセスシステム委員会を開催し、議論の基本的な方針が示されたとのこと。
検討の対象となる技術は、モバイルWiMAX(IEEE802.16e)、次世代PHS、IEEE 802.20の3種類。
実はこのIEEE 802.20って何!?って思いましたが、以前から言われていたiBurstが新しい無線ブロードバンドの標準規格として採用され、IEEE 802.20となったようです。
検討技術は3種類となっていますが、実際のところは最も参入希望事業者の多いモバイルWiMAXの導入をほぼ前提に、技術的条件を検討するとのことです。
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