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サイボウズの次世代サービス「Feedpath」

今日、CCIEのラボ試験に向け頑張っている先輩S氏からブログネタの提供があった。

どうやらサイボウズの新サービスらしい。

しかし、CNET Japanの記事を読んでもどんなものなのかイメージがわかない。。。
モノは試しなので、ユーザ登録して使ってみる。。。
ふーん、普通のWebベースのRSSリーダやね。。。

いろいろ触っていると、登録したフィードに「タグをつける」という文字が。
どうやら、自分で登録したフィードにタグをつけてそれをもとに分類が出来るらしい。

feedpath.png

さらには、他のユーザがつけたタグも新着タグとして確認することができて、よく使われるタグのTOP20を表示させることもできる。

ということは、たとえば知りたいキーワードをタグの中から検索すれば、ブログの記事を人の手を介してタグ付けして分類しているため、より高い精度で欲しい情報の記事にたどり着ける可能性を秘めていることになる。

こういった仕組みを「ソーシャル・タギング」というらしい。

 わざわざRSSフィードを登録してそれをタグ付けするのかという話もあり、そもそもテスト運用中のサービスで、サイボウズ自身も「ビジネスモデルはまだ深く考えていない」といっているようなので、これからどういう展開をしていくかも未知数といったところ。。。

ただ、はじめは何に使えるのか良くわからないものでも、流行るサービスというのは最初は案外こういうものなのかも知れない。

■関連リンク
サイボウズ、RSSリーダーを核とした次世代サービス「Feedpath」(CNET Japan)
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モバイルSuica初日は・・・

今日は、モバイルSuica初日なのでJRの改札を通るとき通勤客の様子を注意深く見てたのですが、私がいつも通る池袋、品川駅ではケータイで改札を通る人は見つけられませんでした。。。

やっぱり、クレジットカードが限定されるから敷居が高いんですよね。。慎重にスモールスタートを切りたいJRの気持ちもわかりますが、なんとかしてほしいものです。クレジットカードなんてそう増やしたくないものなので。

一方、インプレスやITmediaなどニュースサイトでは特集が組まれて盛り上がってますね。

・特集:「モバイルSuica」いよいよスタート(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/features/suica/

・「モバイルSuica」のはじめかた(ケータイwatch)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/review/27556.html

なかでも、ITmediaで面白い記事がありました。

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FMCの電話番号は060

総務省は番号研究会の第7回ワーキンググループを開催し、携帯電話と固定電話の両方で電話番号を共有するFMC向けの電話番号として「060」を割り当てるとの方針が確認されたらしい。

この060はUPT(パーソナル通信サービス用)番号として位置づけられていたもので、どこにいても通信手段に関係なくワンナンバーでつながるFMCのコンセプトにとってはちょうどいいかもしれませんね。。

高度化PHS規格「W-OAM」

ウィルコムは、高度化PHS規格「W-OAM(WILLCOM Optimized Adaptive Modulation)」を使ったサービスを2月下旬から始めるらしい。

W-OAMは、電波状態に応じてより高速な変調方式を自動的に選択することで、約1.6倍の高速化を実現するPHS通信規格。

W-OAM対応の基地局配下でPC用W-OAM対応カードを使用した場合、8xパケット通信時に最大408kbps、4xパケット通信時に最大204kbpsの通信が可能とのこと。

PHSは、20Mビット/秒以上の通信速度を目指す次世代PHSも計画されており、今となってはニッチな存在ですがPHSも着実に進化を遂げているようです。

■関連リンク
高度化PHS通信規格「W-OAM」の導入(ウィルコム)

モバイルSuicaはじまる

いよいよ、明日28日からモバイルSuicaのサービスがスタートしますね。少し前までは携帯電話を定期券として使うなんて「こういうことが出来たらいいね」という新しい物好きの夢みたいな発想でしたが、それが現実になるということは素晴らしいことだと思います。

msuica.jpg

さて、そういうCassiも新しい物好きではありますが、モバイルSuicaを導入するには定期券の新規購入やチャージなどをするためにクレジットカード情報を登録するのですが、残念ながら当初はJRが提供している「ビューカード」に限定されるようなので、それがネックで導入できずにいます。

あわせて、JRのみで通勤できればいいのですが私鉄→JRを乗り継いで通勤しているので、私鉄では磁気の定期券、JRでは携帯を取り出し・・・というのは大変そうなのでそれがいまいち乗り気では無い理由です。。

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MNPとメールアドレスの関係

総務省からMNP(番号ポータビリティ)について、11月1日に施行される予定として公開した省令案に対して寄せられた意見とそれに対する総務省の見解を公開した模様。

その中でメールアドレスの持ち運びについては、やはりドメイン名の関係から困難であり、通常PC用のメールアドレスもISPを変更すれば変わってしまうことや、転送サービスなどで代替が出来る可能性があるため、MNPの対象としない見解のようです。

この見解を受けて、今後いろいろな携帯向けメール転送サービスが出現しそうな気配がしますね。ただし、現在の携帯電話のメール設定ではおそらく送信者アドレスや返信先アドレスは(転送サービス用アドレスへ)指定できないので、そのあたりは見直されていくかもしれませんね。。

■関連リンク
総務省、MNP実現に向けた省令案に対する意見を公開 
総務省報道資料

2006年のネットワークはこうなる

 このレビューは、geneさんのメルマガ『ネットワークのおべんきょしませんか?』の2006/01/25 Vol.702 に掲載していただきました。

日経コミュニケーション 2006.1.1『2006年のネットワークはこうなる 大予測!通信の未来像』P.38~66


 ここ数年ますます私たちの生活に溶け込んでコモディティ化していくネットワークですが、2006年はネットワークのいろいろな分野で新しい局面を迎えようとしています。

 この特集では、2006年通信の未来像ということで、5つのテーマについて解説しています。

1.ユーザーネットワーク
2.業界再編
3.通信と放送の融合
4.インターネット
5.モバイル


今回は、個人的に興味深かった1と4、5のテーマを取り上げて記事の内容をご紹介します。

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Blog Keyword Visualizerで時流を知る

so-netで面白いソフトが公開されています。

「Blog Keyword Visualizer」というソフトですが、国内の主要なブログサイトで掲載されている記事を解析して、キーワードをピックアップするとともにそれぞれに関連するキーワード同士がリンクされていきます。

リアルタイムにリンクされていくので、見ているだけでも楽しいです。これは話題となっているキーワードを中心に関連するキーワードがくっついていくのですが、いまの話題的にやはりライブドアを中心にリンクが出来て行くのは見ものです

bkv.png

いま話題のキーワードがわかるので、もしかしたらマーケティングにも使えるかもしれませんね。。

■関連リンク
Blog Keyword Visualizer

On Demand Platformとは?

先日、ネットワーク雑誌で面白いサービスを見つけました。
日本テレコムの「ULTINA On Demand Platform」です。

detail01.png

これはASP(Application Service Provider)サービス(おそらくECサイト向け)なのですが、面白いのはグリッドコンピューティングの技術を活用して、ユーザのアクセス状況に応じてアプリケーション・サーバーのCPU性能を動的に割り当てるところです。そして料金に関しても、サーバーのCPU使用率と利用時間に基づく従量課金になっていてネットワーク単体としての利用料は取らないそうです。

因みに、ホームページで日本テレコムのロゴの下にはしっかりと"Soft Bank"の文字が。。。

■関連リンク
・日本テレコム 「ULTINA On Demand Platform」
http://www.japan-telecom.co.jp/business/ultina/odp/index.html

次世代無線LAN標準のIEEE 802.11nが動き出す

802.11gの高速版であるWi-Fi規格802.11nが、19日ハワイにてIEEEの作業部会でドラフトが承認されたとのこと。約1年後にも標準化の予定されてますが、すでにドラフト準拠の無線LANチップがBroadcomから発表されました。

802.11nの特徴はMIMO(Multiple Input/Multiple Output)という複数のアンテナを利用して複数のデータ信号を同時に処理できるため、250Mbps~500Mbpsの通信速度(理論値)を実現するそうです。

現行の2.4GHz帯を使う802.11b/gとの互換性があることも大きな特徴ですね。

■関連リンク
高速版Wi-Fi規格「802.11n」、IEEEがドラフトを承認

雪・雪・雪

朝、目が覚めたら相方が、

「雪降ってる~」

といったので、いつもの冗談かと思ってそのままゴロゴロしてたのですが、ベランダから外を見たらホントに降ってました

電車や飛行機にも影響が出てるようで、平日じゃなくて良かった

・午前(自宅前)
snow0121-1_R.jpg

・午後(自宅前)
snow0121-2_R.jpg

通勤の友:金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント

最近、通勤中に読んでる本を紹介します。

リオンセラーになった金持ち父さん貧乏父さんの続編にあたる
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントという本です。

chache_R.jpg

この本では人は収入源から、E(従業員)とS(自営業者)、B(ビジネス・オーナー)とI(投資家)に分類され、その4つのクワドラントからなる「キャッシュフロー・クワドラント」という図を用いながら、それぞれの特徴と違いについて語られています。

その中でも、豊かな生活を送るためにBとIを目指すことを勧めていて、そこへ到達するにはどうするべきかがテーマとなっています。

世の中のほとんどの人はE(従業員)だと思いますが、その生き方を良い意味で考えさせられる1冊です。

私は日頃から自分の会社のことしか知らない人間が周りにたくさんいるなか、もっと社外に目を向けるべきだと考えています。

同時に自分の将来の為に休日など自由な時間は収入面でもっと多様な活動をするべきと考えているので、この本は私にこれからの方向性を示してくれているような気がします。

まだ最後まで読んでいませんが、読み終わったら感想を書いてみたいと思います。

■書籍リンク
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

ついに登場、4GバイトHDD携帯

ついにHDDが搭載された携帯「W41T」がauから登場しましたね。

Bluetooth対応のワイヤレスヘッドフォンに音楽を飛ばすことができて、auが提供する音楽管理ソフト「au Music Port」と連携する仕組みがあるようです。

携帯が本格的なミュージックプレーヤに近づいてきました。

ちょっと分厚いのと、4Gという容量がなんか中途半端ですね。。

■関連リンク
ついに登場、4GバイトHDD携帯──「W41T」

安河内哲也氏の英語トレーニングセミナーへ行く

今日は仕事が終わった後、会社の先輩S氏と英語のトレーニング・セミナーへ行ってきました。
(注:先輩S氏はCCIE R&S 取得に向けチャレンジ中!先日も話題の新プロクターのジェイムス氏と一戦交えました

講師の安河内 哲也氏は東進ハイスクール英語科講師でTOEIC990点、英検1級、国連英検特A級、通訳案内業などを取得していて、有名な方だそうです。(実は私は知りませんでしたが・・)

セミナーの内容は、「TOEIC100点アップに挑戦」というサブタイトルが付いているように、TOEIC受験のコツが少しと英語をマスターするためご本人が実践されたアレコレやノウハウを紹介していただくというものでした。

大切なのは英語を実際に声を出すことだそうです。
何度も何度も繰り返して「音読」を行うことにより動作記憶として体に刷り込まれていくといいます。

次にディクテーション。これは久しぶりに聞いた単語でした
英語を聞いて、その英文を書いていくというものですが、これも一度リスニングしてわからないところは答えを見て納得してそれで終わり~♪と言うのではなく、さらにその英文を何度も音読してCDなどの音源のマネをすることが大切だそうです。

この安河内氏は、帰国子女でもなんでもない普通の日本人で、大学受験をきっかけに英語のマスターに力を入れてこられた方ですが、今の英語レベルに到達するまでにご自身が実際に試されたいろいろな話が聞けてとても良い刺激になりました。

今日聞いたことを少しずつやってみて、なんとか今年の目標のTOEICスコア160点アップにつながるよう頑張ります!

自宅のPCを携帯電話から操作

日立システムアンドサービスが1月19日から、auの携帯電話から自宅にあるPCを操作するアプリケーション「μVNC」を、コンシューマー向けに販売開始するそうな。

VNCといえば、離れたPCをネットワーク経由で利用するいわゆる利モートデスクトップ機能を提供するソフトで、私も会社で使っていました。

メーカのサイトを見ても画面イメージがないので実際どんな感じなのかわかりませんが、PCでしか利用できないアプリケーションも利用できるとなれば便利かもしれませんね。

ただし、今のところケータイのプラットフォームが制限されるようなのでそこが残念ですね。。

■関連リンク
http://www.hitachi-system.co.jp/press/2006/pr060117.html

FMCサービスに対する高い期待:楽天リサーチ

楽天リサーチから、第19回携帯電話コンテンツ/サービス利用者調査結果のデータが公開されました。

第19回調査は、最近注目されているFMC(固定モバイル融合)サービスと携帯電話を通じた情報提供サービスについて調査のようです。

もっとも多かった回答は、「A.外出していても、自宅にかかってきた電話を携帯電話で受けることができる」だといいます。これについては回答者の5割以上が「関心がある」と感じているそうです。

「C.固定電話の番号にかかってきた電話を、携帯電話でも受けることができる」という点にも4割以上の回答者が「関心がある」と感じているといいます。

料金面では、「B.固定電話等とセットで携帯電話を契約すると料金が割安になるプランが利用できる」、「D.自宅で携帯電話を利用した場合に、固定電話等と同水準の低料金で利用できる」といった、利用料金水準の低下についてもユーザの関心度が高い傾向にあるそうです。

FMCという言葉の認知度はまだまだ低いと思いますが、「ワン・フォン」「ワン・ナンバー」「ワン・ビリング」といったFMCのコンセプトに対するニーズは間違いなくあるということを再認識しました。

■関連リンク
FMCサービスに対する高い期待、16.4%がサービス開始後すぐに利用と回答(楽天リサーチ)
固定と移動体の融合、FMCを考える
KTのFMCサービス「OnePhone」法人向け市場へ軸足移す

いよいよ初体験

先週、やっとEトレード証券から口座開設完了通知が来ました。
(正月を挟んでたからしょうがないかな?)

ちょうど資金のほうも貸してたが早く帰ってきそうなのでそれを元手に戦います。

ただ目柄選びが出来てないので、まずはそこからはじめます

ところで株に関係した面白いサイトを発見しました。

日経225銘柄の株価マップ

日経225銘柄の株価の様子を色と面積で表したもので、セルの大きさは時価総額(発行株数 x 株価)の大きさを表しているそうです。

ある意味、勢力図のような感じで面白いですね

注目の2.5GHz帯、無線ブロードバンド へ

最新の日経コミュニケーション(2006.1.15) で無線ブロードバンド参入競争の記事がありました。



総務省で無線ブロードバンド用の周波数として割り当てが検討されている2.5GHz帯の周波数。

その周波数帯を使う無線ブロードバンド技術として次の4つに絞り込んだそうです。

WiMAX(802.16e)
iBurst
Flash-OFDM
次世代PHS

どの技術を採用するかというのも気になりますが、どの事業者に割り当てるのかというのも注目です。

今年以降、ワイヤレスネットワークの分野がますます熱くなりそうです。

■関連リンク
・ワイヤレスブロードバンド推進研究会
・日経コミュニケーション

iPodの不満

第5世代iPodはビデオも見られるし使っていてすごく便利なんですが、音量上げたり曲を飛ばしたりしたいときに本体を操作しないといけないので不便なんです。

nanoだとそれ自体がリモコンみたいな感じなので首からぶら下げてもいいかもしれませんが、通常のiPodはちょっと無理があります。

リモコン出てくれないかなぁと思っているとAppleからiPod用FMチューナ内蔵ワイヤードリモコン「iPod Radio Remote」出たようです

しかもFMも聞けるようで、なかなか良さそう♪

「Thunderbird 1.5」公開--自動アップデートやポッドキャストをサポート

迷惑メール対策に導入したメールソフト「Thunderbird」ですが、今のところいい仕事をしてくれてます

その最新版である「Thunderbird 1.5」が公開されました。

主な改良点としては、自動アップデート、セキュリティ、RSS、およびポッドキャスティングという4つ分野が挙げられています。

バージョンアップして、すぐに気付いた新機能がセキュリティ面で、フィッシングメールの可能性があるメールを警告してくれました。

結局、それはフィッシングメールではありませんでしたが大手の広告メールだったので、もしこれがフィッシングメールだったら恐ろしいところです

その他の新機能は追って試したいと思います!

■関連リンク
ダウンロードページ
Thunderbirdで迷惑メール対策

電車で聞けるビジネスの一般教養

今日は、お気に入りのPodCastの一つをご紹介します。

それは、

■伊藤洋一のビジネストレンド
http://nikkei.hi-ho.ne.jp/podcast/archive_trend.html

です。

伊藤洋一氏は住信基礎研究所主任研究員ですが、ジャーナリストとしてテレビ番組にも出演しているのでご存知の方も多いかと思います。

経済や産業の新しい動きを解説していていつも楽しみに聞いていますが、週に1回の更新なのでもっと更新頻度を増やして欲しいところです。

他に気になっているものがあります。
これは会社の先輩S氏に教えてもらったのですが、なにやらためになるとのこと。

それは、

■ぽっどきゃすてぃんぐ落語
http://www.podcastjuice.jp/rakugo/

です。

そうですあの落語です。渋すぎます^^;

でも新聞にも載っていたのですが人前でプレゼンをするなど話をする機会があるビジネスマンにとって、落語はその必要な様々な要素が詰まっているのだそうです。

■極意いっぱい、自然と身につく伝達力
落語にビジネスを学ぶ
http://be.asahi.com/20060107/W13/20051221TBEH0034A.html

ituneに登録してiPodに更新されるようにしてはいるのですが、まだ聞いてません。。。すいません

NRIの番号ポータビリティ意向調査

先日、携帯番号ポータビリティ(MNP)の記事を書きましが、インプレスのケータイwatchでちょうどNRIによる調査結果のニュースが掲載されていました。

以下引用

2006年11月からの導入が決まった携帯電話の番号ポータビリティ(MNP:Mobile Number Portability)だが、国内約9,000万契約のうちごくわずかの利用にとどまるのではないかと、野村総合研究所(NRI)では予想している。この予想は、2005年8月30日から9月13日にかけて、2,500人を対象に訪問留置方式で行なわれた調査を元にしたもの。



少なかった理由として、キャリア変更によるさまざまな弊害が大きいためユーザの「様子見」が当初は続くのではないかとのこと。

自分の考えとNRIの調査結果が同じでちょっと安心しました

ただ、携帯キャリアにとって2006年は気の抜けない年であることには変わりはないでしょうね。。

■関連リンク
・2006年 ワンセグ、HSDPA、MNPなど移動体業界の話
・携帯電話の番号ポータビリティ、利用はごくわずか!? NRIが試算

レビューことはじめ

正月休みに一つぐらいはネットワーク雑誌レビューをやろうと思ってましたが、見事なまでにページに触れることはありませんでした

次は日経コミュニケーション最新号の

『通信・大予測 2006 ネットワークはこうなる!』


が面白そうなので取り上げてみます。

いくつかネットワーク雑誌を読んでいて思うのですが、やっぱり日経コミュニケーションは記事がしっかりしていて中身があるなぁと思います。

あと、通信業界の話よりネットワーク技術に重きを置いた日経NETWORKも好きです。読みたいのですが、あれもコレも購読するのは金銭的にキツイので悩ましい限りです・・

iPodで時間の有効活用(その1)

通勤時間を有効活用するために、録画した番組をiPodで見たいと思ってやってみました。

iPod_R.jpg

大まかな流れはこんな感じ。

(1)HDDレコーダ(RD-H1)で番組録画
  ↓
(2)番組データをRD-H1からネットdeダビング機能でPCへダビング(VirtualRD)
  ↓
(3)PCでMPEG1からMPEG4へ変換(携帯動画変換君)
  ↓
(4)iTuneでiPodへ

大体2時間ドラマで800MBくらいなので、問題なく入ります。

ただ問題があって、(2)と(3)にえらく時間がかかります。(画像の実時間×2倍ほど)
それから、その都度人の操作が必要です。

iPodへ入れるまでに手間がかかったら意味が無いので、少しでも自動化できないか調べてみます

この応用でDVDもO.K.ですが電池が持つかが微妙ですね。。

あと実際見れるとしたら会社帰りの電車ぐらいと思いますが、明日からでも試してみます♪

エピソード3

今日は久しぶりにまとまった時間があったので、前から見よう見ようと思っていた『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』のDVDを見ました。

sw3_R.jpg

私は特にスターウォーズファンという訳ではなく、エピソード4~6までの旧3部作はテレビの洋画劇場でよくやっていたので子供の頃から物語は大体知ってるレベルで、エピソード1からはリアルタイムで映画館やDVDなどで見るようになったというところです。

このエピ3はダースベーダー誕生部分が描かれた作品で旧3部作へ続く話なので、ぜひとも見たいと思ってました。

内容ですが、なんか悲しいです。。。

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わかりやすく伝える能力の重要性

さっきフジテレビの『ニュースJAPAN』で新春特別企画と称して、

「量子トランスポーテーション」


について取り上げられていました。

滝川クリステルが某大学の助教授から量子トランスポーテーションの話を聞いていましたが全く意味がわかりませんでした。

量子トランスポーテーションの重要な要素として、

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今日のサーチワード

今日は仕事始めだったのですが、溜まってたメールの確認、問い合わせ対応、その他雑務などに徹したリハビリの日でした。

さて、このブログのほうですが今日はなぜかサーチエンジンから訪問してくださった方が多い日でした。
(今日から仕事始めの方が多いのかな?)

検索キーワードで多かったのは、

『CCIE関連』
『FMC関連』


でした。

知りたい内容に見合った記事だったかどうかは気になるところですが、私が調べたことや普段思うことなどが少しでも他の方の役に立てばうれしいと思います。

2006年 ワンセグ、HSDPA、MNPなど移動体業界の話

ITmediaに『2006年は勝負の年~移動体4キャリアの抱負は?』という、ドコモ、KDDI、ボーダフォン、ウィルコム各社の新年の抱負がまとめられた記事がありました。

中でも、2006年の一大イベントはMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)の開始であるといいます。

これは通信キャリアを乗り換えても電話番号を変えずに済むため、加入者によるキャリアの乗り換えの敷居が低くなるため更なる競争激化が予想されるということです。

しかし、個人的には今年MNPが導入されたとしても大きな変化は無いのではないかと思います。固定のマイライン開始時のように導入当初は多少バタつきはあると思いますが・・・

ただ、下記のことが実現すれば大きな変化があるかもしれません。

(1)メールアドレスポータビリティ
 メールアドレスを変更する必要がない仕組み
(2)コンテンツポータビリティ
 有料コンテンツ、アプリ、Felicaサービスの引継ぎ
(3)割引ポータビリティ?
 ファミリー割引、長期利用割引などの割引条件の引継ぎ


ソフトバンクは(2)の分野でビジネスをするらしいので、その他についても思いもよらない展開があるかもしれませんが・・

■関連リンク
2006年は勝負の年~移動体4キャリアの抱負は?

インターネットとデジタルTVの双方向番組

紅白は白組が勝ちましたね。
今年からデジタルTV審査員による投票というのがありました。

これは家庭のデジタルテレビから電話回線やインターネットを経由して紅白どちらかを投票するというものでした。

このようなデジタル放送の双方向番組は、こういった投票系のほかにもクイズ番組への参加、プレゼント応募、ゲームなどがありますが、現状はNHKのみがインターネット経由の双方向番組に対応しているようです。(BSデジタルの場合)

双方向サービスのインターネット対応

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鎌倉へ行くつもりが・・・

今日は鎌倉の大仏さまを見に行こうということで、10時ごろから車で出掛けましたが、結局辿りつくことが出来ませんでした

理由は、お正月期間の交通規制なんですが逗子近辺まで行ったものの、大仏さまがいる「高徳院」へは車で近づくことが出来ず。。

あたりは規制の看板だらけで『右折禁止』『左折禁止』のオンパレードで最終的に交通整理の警官に言われたのは、

「大仏さんへはもう行けません、どうしても行きたい場合はこのあたりの駐車場に車を置いて歩いて行ってください。もしくはUターンして帰ってもらうしかありません!」

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