BlueScreen Screen Saver
マイクロソフトの公式サイトで、windowsのハングアップ時に現れるブルースクリーンそっくりなスクリーンセーバーが提供されています。
このスクリーンセーバーはかなりリアルで、ブルースクリーンのあとOSのリスタート画面まで再現されていてその後またブルースクリーン(笑)
もし、いたずらで知らない間にこのスクリーンセーバーが仕掛けられていたら、心臓に悪いこと間違いなしです^^;
マイクロソフトによると「軽いジョーク」らしいのですが、なんとも微妙なソフトですね。。
▼MS、「ブルースクリーン」を模倣するジョークソフトを自社サイトで提供(CNET Japan)
Core2Duo環境へ移行
注文していたパーツが届いたので、先週の3連休を利用してCore2Duo環境へ移行を行いました。
今回は予算を抑えるために、DDR1メモリやAGPビデオカードの旧資産を活かすと同時に低価格なマザーボード『775Dual-VSTA 』を利用。
悩んだ結果、Windows Vistaの新しいGUIである「Aero Glass」を考えビデオカードも更改することに。
最終的にはDDR1メモリ、ケース、電源、DVD・FDDドライブを流用することにして、新たにCPU、マザーボード、ビデオカード、HDDを購入。
ネット通販のショップをいろいろ調査しましたが、価格も安くクレジットカードが使えて送料が無料だったので「ツクモ」で購入。
▼購入品一覧
【CPU】Intel Core2Duo E6300
【マザーボード】ASRock 775Dual-VSTA
【ビデオカード】GIGABYTE GV-NX76G256D-RH
【CPUクーラー】Scythe SCMN-1100
【HDD】HGST HDT722525DLA380
Vistaの次期日本語フォント「メイリオ(Meiryo)」を先取り
IE RC1を導入して気づいたのですが、ページ内の英数フォントがスムージングされ綺麗に表示されています。
これは、ClearTypeと呼ばれるフォントを滑らかにする効果がデフォルトで有効になっているからだそうです。
ただし、決して目新しいものではなくWindows XPにすでに実装されているもので、IE7でなくとも
「画面のプロパティ」のデザインタブ→「効果」→「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」にチェックを入れ、「ClearType」を選択
することにより実現できます。
「Internet Explorer 7 RC1」と「FireFox」を比較
先月、IE7 RC1日本語版が公開され、気になっていたので導入しました。
今までは、タブブラウジング、RSSフィード対応など先進的な機能を実装しているFireFoxを利用していましたが、やはり本命はIEなので比較的安定しているハズの?RC1が出たので導入に踏み切りました。
まだあまり使い方や機能は把握していませんが感想としては、ユーザインターフェースが新しくなり、当然ながら?タブブラウザ機能、RSS機能など遅れていた部分にも対応していて好感が持てました。
ただし、FireFoxと比較すると明らかに動作速度は劣ります。ページ表示もそうなのですが、このブログの記事を作成するときFC2の「WYSIWYGテキストエディタ機能」を使用していますが、そのアイコン表示など(javaスクリプト?)の速度が明らかに遅いです。
RC1版から正式版への改善点は不具合修正が主とのことなので、このあたりのパフォーマンス改善は期待できないかもしれませんが、IEのシェアを守りたいならマイクロソフトにはぜひとも改善してもらいたいポイントだと感じました。
「Windows Vista」はDVD1枚でリリース
この方法をWindows Vistaで採用することによって、「Windows Vista Home Basic」や「Windows Vista Home Premium」からほかのエディションへのアップグレードはWebサイトで実行できるとのこと。
Vistaは、エディションがXPより多く分かれていて、一度選んだエディションからアップグレードしたいと思ったときはこの方法がいいですね。
お値段が気になるところではありますが。。
やっぱり2個入りに。
とは言うものの、予算もないので今のパーツは可能な限り流用するケチケチ路線にして、CPUも一番下のE6300にしました。
来週あたりにはパーツが揃いそうなので、感想などお伝えできればと思います。
Core2 Duoに思ふ
途中でメモリー増設やHDD、DVDドライブの入れ替え、液晶モニタへの交換などはしてましたが、CPUは当時のPentium4 1.6GHzのまま。いまどきのPCのスペックと比べると見劣りする部分が多々見られます。
ただ、インターネットやオフィスソフトの利用がメインなので特にこれといった不満はないですが、iPod用にビデオをエンコーディングしながら、iTuneでCDをインポートしつつMP3を再生しながらネットをするというシチュエーションがありました。
そうめったにあるシチュエーションではありませんが、ふと現状のスペックへの不満が芽生えてしまいました。